美味しい

「土用しじみは腹薬」ってどういう意味?

土用しじみは腹薬
しじみが一番おいしいといわれるのは、真冬に採れる「寒しじみ」ですが、8月に採れる「土用しじみ」は夏バテを解消し、体力を回復させ、血圧を正常化し、体内に溜まった毒素を排出することから、「土用しじみは腹薬」といわれています。

これに含まれる代表的な栄養素として
・肝機能を高めるタウリン
・アルコール分解のアミノ酸
・肝臓の働きを活発にし、解毒作用を高めるビタミンB2
・疲労回復を高めるグリコーゲン
・アンモニアを解毒し、肝機能を保護するオルニチン
・歯や骨の形成に欠かせないカルシウム
・神経を保護するビタミンB12
・うまみ成分のコハク酸
など、しじみには豊富な栄養素が含まれています。

その選び方
これを選ぶ際は、色が濃く殻のつやが良いものを選びましょう。
水中で触ると勢いよく口を閉じるものや、砂の吐き出しが活発なものが良いしじみといわれます。

しじみは多めに購入して冷凍保存がおすすめです。
冷凍保存することによってオルニチンの量が7~8倍ほどに増加します。

健康の「肝」は肝臓にあります。
お腹の「肝」である肝機能を正常にすることが、何よりも大切です。
蜆は肝臓にとても良い食品です。
まさに「しじみは腹薬」ですね。