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しじみはお酒好きの味方!

たんぱく質、ビタミン、ミネラル、脂質が不足すると、肝臓の機能が落ちてしまい、肝細胞が破壊されます。肉類を控え、大豆製品や魚を積極的に摂取するようにしましょう。
しじみは、ビタミンB群、カルシウム、鉄、亜鉛、カロチンなどを豊富に含むため、毎日お酒を飲む方の肝臓病予防にはしじみがおすすめです。
これはあくまでも予防での話。

健康な人が肝臓病を予防するために「肝臓に良い食べ物」を取り入れることは大切です。しかし、すでに肝臓病になってしまった人に「肝臓に良い食べ物」をすすめるのは、注意が必要となります。
肝硬変やC型肝炎、慢性肝炎と診断された人の場合、しじみはNG食品となります。 含まれる鉄分の摂取が問題となるのです。

肝臓を患った場合、鉄分を控えることで肝機能が改善するといわれています。
肝臓は鉄を貯蔵する機能に優れている臓器であり、肝機能が低下した人にとってはこれが命取りとなるのです。
過剰な鉄の摂取は活性酸素を発生し、肝機能を壊します。

肝臓病を防ぐには、バランスの良い食事と適量の食事、適度な運動によって肥満にならないようにすることが最大のポイントであり、肝臓にしじみがよいといわれるのはあくまでも「予防」として効果的なのです。
しじみはお酒好きの味方ですが、肝臓病の渦中にある方にとっては残念ながらそうはいかないようです。