美味しい

さまざまな薬効のあるしじみ

江戸庶民の定番メニュー しじみ
これは縄文時代から食べられていたたんぱく源です。
江戸時代には、朝の定番メニューは「しじみの味噌汁」だったといわれています。

江戸中期発刊の「食品国家」という文献には、黄疸を治す、酔いを解す、母乳の出を良くする、寝汗に良い・・・といった記録があり、しじみは江戸庶民にとって欠かせないものだったことがわかります。

しじみの薬効・効用
・しじみのたんぱく質の含有量は少量ながら、卵や大豆に匹敵する良質なものです。
・必須アミノ酸のバランスがとれており、消化吸収に優れ、腎臓に負担がかかりません。
・肝臓を良くするビタミンB12は、グリコーゲンやレバーに匹敵します。
・免疫力を上げる鉄分が豊富です。
・肝臓の働きを活発にし、二日酔いを改善します。
・悪玉コレステロールを排出し、善玉コレステロールを増加させます。
・動脈硬化予防に効果的な不飽和脂肪酸を多く含みます。

貝類の中でも栄養素を多く含むしじみは、低脂肪で消化吸収に優れています。
さらには滋養強壮にも効果があり、疲労回復効果は抜群です。

これまであまり目立つ存在ではなかったしじみ。
その持つ栄養素が注目され、健康効果も研究されてしじみの存在感が際立ってきました。
しじみの効果を再発見した今こそ、しじみを食卓へ。